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高橋研究室

Takahashi Laboratory
ver 1.0.1
Nihon University
College of Science and Technology

ABOUT

研究室について

高橋研究室では主に鉄道、交通、ブレインテックの研究を行っています。
鉄道と交通の研究においては、近年盛んに取り扱われる機械学習を実社会におけるシステムに適用する方法を、企業とともに研究しています。
また、ブレインテックの研究では、脳活動を数値化し分析することで個人の学習効率を向上させる研究を行っています。

高橋研究室における企業との研究(受託研究)は5件あり、全ての研究を学生が主体となって進めています。
上記研究だけではなく、4年生が興味のある分野を調べ研究し学会で発表しています。

高橋研究室は、1年を通じて積極的に研究を行っています。やる気があるけど何をしたらいいか分からない・まよっている学生におすすめです。
さらに、高橋研究室では、配属された学生が成長できる環境を提供しています。

問題解決能力や発見能力、他者への説明能力、知識、経験、目的解決のためのスケジューリング能力など、多岐にわたるスキルが向上することを約束します。
これらの成長は、年間を通じて研究を行う時間を設け、成果を発表する場を必ず設けることで実現しています。
学生一人ひとりが主体的に取り組むことで、大きな成長を遂げることができます。

高橋研究室で、あなたも未来を変える本物の実力を身につけませんか?

INFO

ゼミ生連絡

髙橋研究室では、対面にて研究室公開と研究室説明会を行います。

説明会では研究テーマとゼミナールの内容を中心に説明します。

院生,4年生が中心で実施しますので、気軽な相談も可能です。

研究室公開と研究室説明会

  • 日時:8月3,4日(オープンキャンパス時)
    および9月13日から20日の毎日12時半から16時
  • 場所:高橋研究室(2号館213A号室)

研究室を開放していますので、研究室では普段どんなことをしているか、高橋研究室の普段の様子や雰囲気なども体験いただけます。

RESERCHS

ソフトウェア工学(機械学習・データサイエンス)
DeepQNetworkによる消費エネルギー単一列車制御方策の学習 M2 五十嵐祥吾
起動回路占有データによる列車乗車率の計算手法の検討 M2 小幡賢右
運行実績データを用いた列車の遅延分析 M1 加藤瑞貴
深層学習を使用した列車運行データに基づく遅延予測の一検討 B4 佐藤駿一
遺伝的アルゴリズムを用いた固定閉そく割りの最適化 B4 渡邉泰地
交通信号機オフセットの最適化問題に対する経験的方法論に依拠した手法の検討 M1 加藤瑞貴
信号待ち車両の滞留長予測に関する研究 B4 張桓溥
ブレインテック
記憶術習得による前頭葉脳血流の変化 M2 鈴木拓海
機械学習を用いた脳機能活動計レベルの判別手法の一検討 M1 SENSUIRaiki
画像処理
人物頭頂部画像を特徴とした個人識別に手法に関する一検討 M1 石津千歳
機械学習による俯瞰動画像を用いた屋内位置推定の精度向上 B4 鈴木直生ニコラス
口部動画像を用いた文字起こしシステムの開発 B4 田口俊輔
その他研究
自律移動型作業機が与える作業者への印象についての検討 M2 小俣花山
過去研究
2022年度過去研究
2021年度過去研究
2020年度過去研究
2019年度過去研究

DEVICE

電子工作

3DプリンターやRaspberryPi、その他電子工作機器がたくさんあります。

研究の合間に趣味として電子工作を行うことができます。

高性能PC、サーバー

研究室には機械学習用のサーバーが設置されています。機械学習をやってみたい、でも「それなりのスペックのPCは高い」、そんな問題とはさよならです。サーバーには RTX 3080 が8枚搭載されています!!

学生が使用するPCも用意されており、最新のCPUや高性能グラフィックボード、大容量メモリが搭載されています。

functional Near Infraled Spectroschopy(にるす)

神経活動が生じることにより発生する、脳血流中におけるOxy-Hb濃度の変化を計測することが可能なDeviceです。

当研究室の装置は高次機能を司るPrefrontal Cortexを計測の対象領域としています。近年では、Neuro Marketing, Kansei Engineerring, Neuro Techなどの研究領域にて用いられています。

This device can measure the changes in Oxy-Hb concentration in cerebral blood flow caused by neural activity.

Our equipment targets the prefrontal cortex, which is responsible for higher-order functions. In recent years, our equipment has been used in research areas such as Neuro Marketing, Kansei Engineerring, and Neuro Tech

MEMBERS

教員
福田卓海
助手
高橋聖
教授
M2
五十嵐祥吾
M2
小幡賢右
M2
小俣花山
M2
鈴木拓海
M2
M1
石津千歳
M1
加藤瑞貴
M1
SENSUIRaiki
M1
B4
張桓溥
B4
佐藤駿一
B4
鈴木直生ニコラス
B4
田口俊輔
B4
渡邉泰地
B4

EVENTS

ゼミ予定

今年度のゼミは実際にデータの分析や機械学習を行ってもらい学習を進めていきます。

回数 内容
第1回 レジュメ・パワポの書き方
第2回 CEATEC見学
第3回 Python講座(テスト)
第4回 鉄道1 : ビッグデータの解析
第5回 鉄道2 : ビッグデータの解析
第6回 ブレインテック1 : 時系列データの解析
第7回 ブレインテック2 : 時系列データの解析
第8回 画像処理1 : 画像データの解析
第9回 画像処理2 : 画像データの解析
第10回 キーワード輪講
第11回 論文サーベイ
第12回 卒研着手発表
メカトロニクスコンテスト

メカトロニクスコンテストでは、複数の班に分かれて提示されたレギュレーションに沿ってロボットの作成を行い、ロボットの性能を競い合うものです。

一昨年開催されたコンテストでは、自動走行により指定されたコースを走り切った際のタイムを競い合う競技と、作成したロボットを操作して戦い合う競技の2つの種目を行いました。

プログラミングコンテスト

プログラミングコンテストでは、複数の班に分かれてUnityを用いたゲーム作成を行い、面白さやユニークさを競い合うものです。

毎年、奇抜な発想で作成されたゲームが作成され、発表の際にはとても盛り上がるコンテストです。1からゲーム作成を行うことで、プログラミングの楽しさを知ることができます。

プレイはこちら

学会発表

学会発表では、学生が自身の研究内容を学会で発表します。

CONTACT

連絡先

連絡は以下のフォームまでお願いします。

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